外壁塗装・屋根塗装・防水工事・住宅外装リフォーム専門店【株式会社インクス】火災保険の修繕対応、西尾市、安城市、刈谷市、岡崎市、知立市、高浜市、碧南市、みよし市他

 

 

こんにちは、知多市にしの台、西尾市今川町にて外壁塗装をご提案しております株式会社インクスです。

 

 

１２月に入り、今年も残すところ約４週間になりますね。

 

気温もそれっぽくなり日陰は寒くてたまらないです(;・∀・)

 

 

冬場の塗装工事は質が下がると思われてみえる方も多くみえますが実はそうではないので冬場の塗装についてご紹介をしたいと思います。

 

 

夏と冬の大きな違いは気温と湿度になります。

 

お客様はきっと気温に着目してみえるのではないでしょうか？

 

塗装には湿度も関係しているため、夏と冬と比べてどちらが適しているかは優劣が付かないのです。

 

気温の低い冬場の塗装工事で気を付けることは２点あります。

 

①塗料の施工仕様では最低気温〇℃以下では塗装不可といった条件を守る事

②定められた乾燥時間を守る事

上記２点になります。

 

 

まとめていうと塗料の施工仕様をしっかり守る事になります。

 

 

冬の塗装で影響が出るのが工期になります。

 

 

乾燥時間をたっぷり確保するので、塗り重ねの間隔時間が長くなり工期が若干長く設定されます。

 

 

また屋根の塗装がある場合は、午前中に屋根の結露で湿っていて午後からでないと塗装が出来ない場合もあります。

 

 

このことから塗装屋は塗料の仕様をしっかり守る。

 

 

お施主様は工期が若干長くなることを予め知っておく事で冬場でも塗装の品質は確保が出来ます。

 

 

 

私たちが主に使用している塗料メーカーの塗料の多くは気温５℃以下では施工不可のものが多くあるのですが、地域柄日中に５℃を超えない日はあまりありません。

 

 

 

逆に寒さの厳しい寒冷地は冬場の塗装工事が出来ない地域もあるという事です。

 

 

 

そのような地域の塗装職人さんは、冬は別の仕事をしたり遠征をして塗装工事をしたりしています。

 

 

 

さて、話が脱線してしまいましたが塗装の豆知識として冬場の塗装の事を知っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

知多市Ｋ様邸では足場の撤去が完了し、完了確認を含めて周囲の清掃などを行ってきました。

足場撤去後の様子です。

お庭の芝は少し弱ってしましましたが、また元気になると思います。

 

 

建物は再度塗装をしたことで、防水性を再度補ってＫ様のご家族を守ってくれると思います。

 

 

立地条件が陽当たりがすごく良いこともあり玄関のドアのシートが劣化してしまっていますが玄関ドアのリフォームを予定しているので外装のリフォームで生まれ変わりそうですね！

 

 

今回塗装をした塗膜が一日でも長く保たれるように、現場判断で塗り回数を増やした部位もあります。外観からは分かりませんが想いがこもった塗膜なのできっと長く綺麗に保てるはずです。

 

 

 

では今日はこの辺で。

 

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